心斎橋・アメリカ村の「串パンケーキ」専門店「大阪カワイイPAMBO(パンボ)」(大阪市中央区西心斎橋1、TEL 06-6370-3377)で9月1日、新メニューの巨大串パンケーキ「デカパンボ」の販売が始まった。
2月にオープンし、大阪名物の串カツに見立てた「串パンケーキ『パンボ』」(800円)を販売する同店。
「パンボ」は長さ40センチの棒に、直径約2.5センチのパンケーキ、イチゴ、バナナ、キウイなどのフルーツ、マシュマロを刺した物。自由にトッピングできるのが特徴で、女子高生や観光客を中心に人気を集め、多い日は1日100本以上売り上げることもあるという。
同店オーナーの津田直樹さんのアイデアから生まれたという「デカパンボ」(1,600円)は、通常の「パンボ」の2倍の大きさで、長さ80センチの棒に通常5個使うパンケーキを10個使う。「パンボ」用のトッピング台から半分はみ出るため、店長の岸本ひろみさんは「トッピングが大変」と話す。「販売開始から購入者はまだ一人もいない」とも。
岸本さんは「まだ『デカパンボ』の挑戦者がいないので、チャレンジしてもらうのが楽しみ」と期待を寄せる。
営業時間は10時~20時。