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大阪・北堀江に関西初「Da-iCE」コラボカフェ 結成5年の軌跡振り返る

店内一面にジャケット写真やアーティスト写真を飾る

店内一面にジャケット写真やアーティスト写真を飾る

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 大阪・北堀江のカフェ「レストランコンタクト」(大阪市西区北堀江1)に1月17日、5人組のダンス&ボーカルグループ「Da-iCE(ダイス)」とのコラボカフェ「Da-iCE 5周年記念 スペシャルコラボカフェin大阪」が期間限定でオープンした。

「工藤大輝プロデュース サイコロステーキ&サイコロおにぎり」

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 2013年に結成した同グループ。2014年1月15日にシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー、2017年には初の武道館ライブを行い、女性を中心に人気を集めている。結成5周年を記念し、関西初となるコラボカフェを企画した。同グループにとって、大阪は結成したての頃に三角公園でファンミーティングを行ったり、小さなライブハウスでライブを開いたりと思い出の場所だという。

 店舗面積は約100平方メートルで、席数は50席。店内にはデビューから今までのジャケット写真やアーティスト写真のほか、ライブ写真などを一面に飾り付け、天井からはメンバーが大きく描かれたバナーをつり下げる。ミュージックビデオやトークをまとめた同カフェオリジナル映像の上映も。2階では、メンバーが着用していた衣装を展示するほか、マグカップやTシャツなどのオリジナル商品約25種を販売する。

 フードメニューは、各メンバーが考案したオリジナルメニュー「花村想太プロデュース 納豆チャーハンプレート 明石焼スープ添え」(1,706円)、「和田颯プロデュース ローストビーフ丼」(同)など5種と、同グループプロデュースの「Da-iCEパンケーキ」(同)。食べられる「もなか」で作られたメンバーが登場する工夫を施す。ドリンクは綿あめをソーダで溶かして楽しむ「Da-iCEオリジナルコットンキャンディソーダ」(1,188円)、同グループのロゴが入った「Da-iCEオリジナルカフェラテ」(734円)の2種を用意する。

 オープン初日に訪れた結成当初からファンだという女性は「『Da-iCE』に人気が出て、大きなコラボカフェまで開催するようになってすごくうれしい。来週も来ます」とうれしそうに話した。企画した関西テレビ事業局の根本杏香さんは「5周年の軌跡が分かるコラボカフェとなっている。一人でも多くの人に『Da-iCE』のことを知って楽しんでもらえたら」と意気込む。

 平日は5回(12時30分・14時・15時30分・18時30分・20時)、土曜・日曜は7回(11時・12時30分・14時・15時30分・17時・18時30分・20時)、各回80分。入場料は、事前予約=800円、当日=1,000円。事前予約はイープラスで受け付けている。2月4日まで。

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