「道頓堀東映」「道頓堀東映パラス」が52年の歴史にピリオド

52年の長い歴史に幕を下ろす「道頓堀東映」

52年の長い歴史に幕を下ろす「道頓堀東映」

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 道頓堀の映画館「道頓堀東映」と「道頓堀東映パラス」(大阪市中央区道頓堀1、TEL 06-6211-8371)が4月18日で閉館する。

 両館は、ミナミのメーンストリートである道頓堀に位置し、1955年の開館以来52年間、子どもから大人まで多くの人々に親しまれてきた。

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 4月19日、20日の2日間にわたり、閉館イベント「転生 道頓堀東映52年物語」が開催される。イベントでは、52年間の歴史を振り返るとともに、両館の有終の美を飾るべく、懐かしい東映旧作品11本を上映する。

 上映予定作品は「わんわん忠臣蔵」(1963年)、「俺達に墓はない」(1979年)、「ホタル」(2001年)、「仁義なき戦い」(1973年)、「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年)など、文芸大作から任侠映画までさまざま。

 同19日にはタレントで映画評論家の浜村淳さん、20日には俳優の北大路欣也さんによる舞台挨拶も行われる。入場料は1日につき1,000円。

 同館の担当者は「道頓堀東映は閉館するが、東映の作品は、今月19日にオープンする『なんばパークスシネマ』で鑑賞できる」と話している。

道頓堀東映

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