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道具屋筋の「吉兵衛」がリニューアル FCに転換、「ネオ吉兵衛」コンセプトに

「吉兵衛 なんば道具屋筋店」の外観

「吉兵衛 なんば道具屋筋店」の外観

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 「吉兵衛 なんば道具屋筋店」(大阪市中央区難波千日前、TEL 06-6645-4011)が7月23日、リニューアルオープンした。

夏季限定の「ひやしだしかつ丼」

 神戸・三宮市場で1979(昭和54)年11月、1坪弱のカウンター6席で創業したかつ丼専門店。あっさりとした「玉子とじかつ丼」が名物で、現在は神戸5店舗、大阪2店舗のほか、西宮、堺に1店舗ずつの計9店舗を展開する。

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 とんかつは創業当時から使っている「肉らしい味」の「肩ロース」と、あっさりして肉質も柔らかい「背ロース」の2種類から選ぶことができ、6割の人が「肩ロース」を選ぶという。「玉子とじかつ丼」(並盛、背ロース=680円、肩ロース=780円)のほかにも、神戸市長田区の地ソースを使った「ソースかつ丼」(並盛、背ロース=700円、肩ロース=800円)、甘辛いコチュジャンソースとマヨソースを絡めた「韓辛味噌(みそ)マヨかつ丼」(並盛、背ロース=730円、肩ロース=830円)、夏季限定の「ひやしだしかつ丼」(並盛、750円)などを提供する。

 「なんば道具屋筋店」は、2012(平成24)年7月の出店。リニューアルは、同店が直営からFCに切り替わるタイミングで行った。看板に「神戸・三宮」「創業1979年」「名物玉子とじかつ丼」、のれんに「神戸活丼」、ドアに「活丼」と入れるなど、神戸発の老舗(しにせ)かつ丼店であることをアピールする。店舗外観や店内は木の建具やタイルを使用することで昭和レトロを再現した。カウンターのみ14席を設ける。今後出店する店舗は「ネオ吉兵衛」と呼ぶこのデザインを踏襲するという。

 上林守社長によると、今後はFCによる出店を強化していく考えで、直営が3分の1、FCが3分の2の比率で、5年後に100店舗体制を目指す。

 営業時間は11時~21時。