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アメリカ村に古着店「ロエコ」 社長「大量生産・廃棄のファストファッションに対抗」

「ロエコ」外観

「ロエコ」外観

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 古着店「LOWECO(ロエコ) アメリカ村店」(TEL 06-4708-7502)が2月8日、心斎橋ビッグステップサウス(大阪市中央区西心斎橋2)地下2階にオープンした。

「ロエコ」内観

 大量生産することで、商品を低価格で提供するファストファッションに疑問を感じていた福島政憲社長が2019年11月、「5,000円以内でトータルコーディネートが完成できる」をコンセプトに1号店を中崎町にオープン。店名は「ロープライス」と「エコロジー」2つの言葉をつなげ合わせて作った。中崎町店では専門学生のほか、近隣住民なども利用しているという。

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 2号店となる同店は店舗面積100坪、商品点数は約1万点。同店では不要な衣類を買い付け、手入れを施して提供することで低価格を実現。福島社長は「ファストファッションは資源を大量に使うことに加えて、後進国の過酷な労働で成り立っていると知って衝撃を受けた」と話す。エコバッグの配布や紙袋の有料化などを通じて来店客にも地球環境への配慮を促すという。

 福島社長は「来店のきっかけは『安さ』でもいい。結果的にその行動が地球に配慮していることに気づいてもらえれば」と話す。

 営業時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時~)。

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