食べる

スイスホテル南海大阪のレストランで「バイタリティー」テーマの期間限定メニュー

飲茶バイキングで提供するバイタリティー前菜プラッター

飲茶バイキングで提供するバイタリティー前菜プラッター

  • 3

  •  

 スイスホテル南海大阪(大阪市中央区難波5)は現在、新型コロナウイルスの安全衛生対策に加え、「バイタリティー」をテーマにしたビュッフェなどをホテル内レストランで展開している。

メニューは70種類以上を用意(エンプレスルーム)

[広告]

 新型コロナウイルスにより、一時営業を制限していた同ホテルのレストラン。6月1日から徐々に営業再開したことに合わせて同企画を実施。「生命力、活力」の意味を持つ「バイタリティー」に焦点を当て、栄養価が高く、免疫力アップに効果があるとされる食材を使ったメニューを各店で提供する。

 10階の中国料理「エンプレスルーム」で開催するランチバイキング「飲茶テーブルオーダーバイキング」では、料理の始めに、薬膳を使ったスープや、栄養価の高い旬の食材を使ったバイタリティー前菜プラッターを用意。メイン料理はショウロンポーやシューマイのほか、「鶏肉と豚肉入りジャスミンライスのおこわ」「黒胡麻餡(あん)入りパンダまんじゅう」など70種類以上の料理をそろえる。ドリンクは、滋養強壮作用があるとされる伝統的な中国のハーブドリンク、五加皮酒(ウーカーピーチュー、800円)も用意する。料金は、大人=3,900円(土曜・日曜・祝日は4,400円)、子ども(4~12歳)=1,950円(土曜・日曜・祝日は2,200円)。ランチの営業時間は11時~15時。90分制。

 36階のレストラン「タボラ36」で開催する平日ランチビュッフェと週末ブランチビュッフェでは、「スーパーフードのトリオ:サーモン、ほうれん草とローストアーモンド」「グリーンスムージー」「ソイクリームグラノーラパフェ」などを新たに用意。週末スイーツビュッフェでは、カラフルなパステルカラーをテーマに、蜂蜜などの栄養価の高い食材を取り入れたスイーツを用意する。

 料金は、平日ランチが大人=4,200円、子ども(4~12歳)=2,100円。週末ブランチが大人=4,800円、子ども(4~12歳)=2,400円。週末スイーツビュッフェが大人=4,500円、子ども(4~12歳)=2,250円(価格は全て税サ別)。

 営業時間は、ランチビュッフェ=11時30分~15時、週末スイーツビュッフェ=15時30分~17時。90分制。

 7月31日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース