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高島屋東別館にフードホール 壁面にプロジェクションマッピングも

オープンした「コミュニティ フードホール 大阪・日本橋」

オープンした「コミュニティ フードホール 大阪・日本橋」

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 「コミュニティ フードホール 大阪・日本橋」が7月10日、高島屋東別館(大阪市浪速区日本橋3)1階にオープンした。運営は豊富商事(大阪府吹田市)。

「大山畜産」のラーメン

 今年1月に滞在型ホテル「シタディーンなんば大阪」を誘致するなど、145億円をかけてリノベーションした同館。今回を第2弾と位置付け、「食」エリアを充実させて収益性の向上を図る。

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 「食べる、楽しむ、出会う、繋(つな)がる」をコンセプトに、常設10店、期間限定4店が出店。同館1階北側エリア約1350平方メートルに264席(店内=40席、共有スペース=224席)を用意し、近隣のビジネスパーソンや国内外の観光客をターゲットに据える。共有スペースにある縦3メートル、横5メートルの壁面にはプロジェクションマッピングを投映するほか、イベントスペースでは音楽ライブや舞踏、マジックショーなどを開催。「食」にエンターテインメント要素を盛り込む。

 大国町のそば店「花粉(はなこ)」は開業に合わせて本店を同施設に移転。「花粉ネクスト」として黒豆を練り込んだそばを提供する。大阪市内唯一の養豚場「大山畜産」は3店舗を出店。ハンバーグや豚カツ、中華料理、ラーメンと豚肉をいろいろな料理で提供する。京都・伏見の酒店「伏水酒蔵小路(ふしみさかぐらこうじ)」は大阪初出店。プリペイドカードで好みの量を購入できるディスペンサーを導入し、約60種類の日本酒をそろえる。期間限定店はバナナジュース店やオーガニック食材を使ったハンバーガー店などが出店。半年を目安に、流行を考えながら交代していくという。

 記者発表に登壇した紙谷幸弘社長は「全国初や関西初ではなく、大阪・京都を中心に地元で頑張っているところに出店を打診した。出店企業と同じく挑戦者の気持ちで、日本橋、そして大阪を盛り上げていけたら」と意気込む。

 営業時間は10時~22時(タリーズコーヒーのみ8時~)。