マスク専門店「MASK CLUB(マスククラブ)」が1月15日、地下街「なんばウォーク」(大阪市中央区千日前)にオープンする。
ビーズやアクセサリーパーツを扱うエンドレス(東京都台東区)が運営する。昨年7月に同ブランドを立ち上げ、オンラインストアを開設。商業施設や駅構内でポップアップストア展開を経て、昨年12月に常設1号店を東京・渋谷にオープンした。
約100種類以上のマスクを展開し、「飛沫感染防止のためだけでなく、アクセサリー感覚でコーディネートを楽しめる」マスクを取りそろえるほか、耳の痛みを和らげるマスクアクセサリーなどを充実させる。
広報担当の坂口絵美子さんは「マスクを義務感でなく、ファッションとして身に着けてもらいたいという思いでブランドを立ち上げた。洋服を選ぶような感覚でマスク選びを楽しんで」と呼び掛ける。
営業時間は10時~21時。