![「執事眼鏡eyemirror(アイミラー) -OSAKA-」](https://images.keizai.biz/namba_keizai/headline/1618890959_photo.jpg)
「執事眼鏡eyemirror(アイミラー) -OSAKA-」(大阪府大阪市浪速区日本橋西1)が4月2日、日本橋にオープンした。
「執事眼鏡eyemirror(アイミラー) -OSAKA-」内観
執事が接客・測定・加工まで手掛ける眼鏡店として2012(平成24)年、東京・池袋に1号店をオープン。客層は20代~30代を中心で、アニメーション好きの人が多いという。大阪店の面積は約40平方メートル。客単価は2万円~2万5,000円。
企業とコラボした眼鏡のほか、同社のオリジナルブランド「under score(アンダースコア)」など250~300種類のフレームを取りそろえる。「フレームがレンズの下だけにある『アンダーリム』は他店に比べて品ぞろえが圧倒的に多い」と副店長の荒井脩斗さんは話す。
荒井副店長は「初めから目当ての商品を買いに来る人と、来店してから選ぶ人と半分半分。気軽に眼鏡選びを楽しんでもらえたら」と話す。
営業時間は11時30分~19時30分。水曜定休。