「SDGsシネマ祭」が10月3日、心斎橋パルコ(大阪市中央区心斎橋筋1)で始まった。
大丸心斎橋店が今年4月、同館のレストスペースを使って初開催し、期間中に239人が参加した。反響が良かったことを受け、2回目となる今回は、隣接する心斎橋パルコのスペースを使って規模を拡大して開く。心斎橋パルコでは14階「スペース14」と4階「SKIIMA(スキーマ)」で上映する。
上映する映画は「環境」「貧困」「教育」「資源」「多様性」などを背景にしたノンフィクション作品で全8作。大丸心斎橋店の営業推進部・武藤玲乃さんは「重い内容のものもあるが、世界でどんなことが起きているのか知るいい機会になる」と話す。
上映日は4日、5日、7日、8日、12日、13日。大丸心斎橋店ホームページから参加を受け付ける。