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南船場にタカラレーベンの独自ブランドホテル 来年3月開業

エントランスイメージ

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 不動産総合デベロッパーの「タカラレーベン」(東京都千代田区)が来年3月24日、「HOTEL THE LEBEN OSAKA(ホテル ザ レーベン オオサカ)」(大阪市中央区南船場2)をオープンする。

「HOTEL THE LEBEN OSAKA」外観イメージ

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 1972(昭和47)年に創業した同社が、創業50周年を記念して展開する同ホテル。グループ会社のレーベンホテルズ(同)が運営する。「くつろぎ」をコンセプトに、客室は30平方メートル以上の広さを確保する。地下1階、地上15階建てで、部屋数は107室。

 「靴を脱いであがる」という日本の習慣を取り入れ、インバウンドへ日本文化を体感してもらう。リビングと寝室の間にも仕切りを設け、「外と内」を意識した。最も広い部屋は約85平方メートルで、8人まで宿泊できる。

 現在予約を受け付け中で、標準的なタイプとなる「スタンダードツイン」(4人部屋、素泊まり)は1室1万5,000円~2万3,000円程度(12月6日時点)で提供している。

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