バトルロイヤルゲーム「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」のポップアップストアが1月8日、なんばマルイ(大阪市中央区難波3)5階イベントスペースにオープンした。
「Apex Legends」は、プレーヤーが「レジェンド」と呼ばれる特殊な能力を持つキャラクターと武器を使い、1チーム3人で対戦するオンラインゲーム。2019年に配信を始め、現在はシーズン11まで展開。全世界の競技人口は1億人以上に上るという。昨年8月に東京ソラマチ(東京都墨田区)で初出店し、今回が2回目の開催で、東京・渋谷マルイにも展開。関西は初出店となる。
ゲーム内の隠れキャラクター・ネッシーのぬいぐるみ(1,980円~)やマグカップ(3,080円)、フレーム入りアートポスター(3,300円)、6インチフィギュア(4,180円)、ボンバージャケット(2万1,780円)、トレーナー(7,480円)など約50種類の商品をそろえる。会場限定で販売するチャンピオンユニホーム(7,480円)やハンティングナイフ(2,750円)、Lスター(3,520円)などの武器レプリカも用意。
店内や3階イベントスペースには、シーズン11までの全レジェンドの等身大パネル19体のほか、ネッシーぬいぐるみのパネルやレジェンドの一人、レインが出現させる「ポータル」でワープする様子を再現したフォトスポットを7カ所用意する。
公式グッズを販売するインフォレンズ(東京都中央区)の大岩強志さんは「一番人気のネッシーぬいぐるみにミディアムサイズと紫の新色が加わった。フォトスポットで写真撮影も楽しんでほしい」と呼び掛ける。
営業時間は11時~20時。今月23日まで。