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難波神社で献菓式 大阪発祥「笑わず餅」、暑い夏を乗り切れるよう祈願

配布する様子

配布する様子

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 大阪府生菓子青年クラブが6月8日、大阪発祥の生菓子「笑わず餅」の献菓式を難波神社(大阪市中央区博労町4)で行った。

献菓式の様子

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 江戸時代に16文で16個の菓子を笑わずに無言で食べる風習があったことから、全国和菓子協会が6月16日を「和菓子の日」と制定。この日を盛り上げようと、大阪府生菓子青年クラブが1997(平成9)年から笑わずに食べる菓子「笑わず餅」の販売を始めた。現在は大阪府内の約40店が、笑わず餅を販売する。店によって形や大きさが違うのが特徴。

 例年献菓式を行った後は、御堂筋を歩く人に向けて無料で「笑わず餅」を配布していたが、コロナ禍で中止していた。今年は2019年以来3年ぶりの配布となり、この日は約200個の「笑わず餅」が約30分でなくなった。

 茨木市に本店を構える菓子店「蔦屋」の田中俊之社長は「これから暑くなってくる。小豆を使った笑わず餅を食べて乗り切ってもらえたら」と話す。お盆まで、8月末までなど店舗によって販売期間は異なる。

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