「セガフレード・カフェ」が9月22日、大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1)地下1階にオープンする。
イタリアンバル「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」を運営する「セガフレード・ザネッティ・ジャパン」(東京都目黒区)の新業態。マーケティングマネジャーの村尾真樹さんは「エスプレッソを中心としたイタリアの文化をより身近に感じられるよう、リラックスした空間デザインに仕上げた」と話す。店舗面積は約30平方メートル。席数は、カウンター席6席。客単価は800円を想定する。
フードは、「アップルパイ」(450円)、「ビニエ」(400円)に加え、大阪らしさを感じられる「お好み焼きパニーニ」(580円)など約20種。ドリンクはカプチーノ(390円)、カフェラテ(410円)など28種を用意する。
村尾さんは「イタリアを代表するコーヒー焙煎(ばいせん)メーカーの新業態として、まずは認知獲得を目指す」と意気込む。
営業時間は10時~20時。