ポークステーキ専門店「マロリーポークステーキ難波店」(TEL 090-2486-0588)が9月15日、なんばCITY(大阪市中央区難波5)本館地下1階にオープンした。運営は57(神奈川県横浜市)。
2020年11月に東京・自由が丘に1号店をオープンし、東京や神奈川を中心に6店舗を展開する。既存店では、20代~30代の利用が多い。新店は7店舗目で、関西初出店となる。店舗面積は約69平方メートル。席数は30席。客単価は1,000円~2,000円を想定する。
ポークステーキは、「漫画のような巨大な塊肉」がコンセプト。豚肉2キログラムを柔らかく、中心まで火が通るように試行錯誤し、3年間かけ完成させたという。200グラム~2キロのサイズを用意し、サイズごとに、天保山や六甲山、エベレストから火星にあるオリンポスなど、商品名として実在する「山」の名前を付ける。
価格は、天保山(200グラム)=単品790円、セット990円、六甲山(270グラム)=単品990円、セット1,190円、富士山(450グラム)=単品1,590円、セット1,790円、エベレスト(1.5キログラム)=単品4,790円、セット4,990円、オリンポス(2キログラム)=単品5,990円、セット6,190円など。
店長の植村力也さんは「大阪は過去に働いていたこともあるなじみ深い場所。お客さまに喜んでもらえるように頑張りたい」と意気込む。
営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~22時。