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冬の風物詩「大阪・光の饗宴」開幕 御堂筋4キロでイルミネーション

イルミネーションで装飾する御堂筋

イルミネーションで装飾する御堂筋

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 大阪の冬の風物詩「大阪・光の饗宴」が11月3日から開かれている。

募集したメッセージをプレートに書き込んで取り付ける

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 10年目を迎える今回は、「大阪の夜を彩る『希望の光』」をテーマに開催。「御堂筋イルミネーション2022」と中之島で行う「OSAKA光のルネサンス」の2つのコアプログラムと大阪各所で展開するエリアプログラムで構成する。

 「御堂筋イルミネーション」は、梅田(阪神前交差点)から難波(難波西口交差点)までの全長約4キロにわたって、フルカラーLEDを街路樹に装飾する。新橋から難波西口までの区間は北からチェリーホワイト、ゴールドミックス、パープルホワイト、ヒーリングパープルの4色で彩る。点灯時間は17時~23時(12月31日のみ翌1時まで)。

 通常コンテンツとして、募集したメッセージを書き込んだ光るプレートを街路樹に取り付ける「マイメッセージツリー」や、御堂筋沿いに位置するビルや社寺のライトアップなども用意する。

 イベント期間中、2階建てオープンデッキバス「OSAKA SKY VISTA特別運行便」が毎日運行する。梅田~難波間の御堂筋イルミネーションを360度のパノラマビューで楽しめるほか、中之島も走行。1便45分のプログラムで、1日3便(17時~、19時~、20時30分~)用意する。乗車料金は、大人=1,500円、子ども=1,000円。

 来年1月31日まで。

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