南海電鉄が11月29日、年末年始の運行ダイヤ変更を発表した。
12月30日から来1月3日までは、全線(南海本線、高野線、泉北高速鉄道線)を土休日ダイヤで運転する。南海本線では、大みそかのみ難波・高石駅間で終電を約2時間延長する。延長では、最終列車を難波駅(普通 高石行き)と高石駅(普通 難波行き)で2時20分発とする。大みそかの終夜運転は昨年に引き続き実施しない。
正月三が日は空港急行・区間急行(下り26本、上り25本)を住吉大社駅に臨時停車させる。臨時停車の時間帯は10時~16時20分。
高野線および泉北高速鉄道線に延長運転・大みそかの終夜運転はない。