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スイスホテル南海大阪でアフタヌーンティー 開業20周年を記念して

「スイス」をテーマにした「スイス アフタヌーンティー」

「スイス」をテーマにした「スイス アフタヌーンティー」

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 「スイス アフタヌーンティー」が8月1日、スイスホテル南海大阪(大阪市中央区難波5、TEL 06-6646-1111)6階「ザ・ラウンジ」で始まる。

時計やマッタ―ホルンなどをイメージしたスイーツ

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 9月に開業20周年を迎える同ホテル。これまでの感謝と、これからもスイスと日本をつなぐ架け橋であり続けたいという思いを込めて開催する。ホテルのルーツである「スイス」をテーマに、アフタヌーンティーとティービュッフェを提供する。

 アフタヌーンティーでは、スイーツ7種類とセイボリー4種類を用意。スイーツは、メロンとブドウの果肉をのせたスイス産のホワイトチョコレートを使ったプリンや、スイスの銘品である時計をデザインしたキャロットケーキ、スイスのシンボル「マッターホルン」を表現した「黒ゴマのモンブラン」などをそろえる。同ホテルのアフタヌーンティーでは初の提供となる、スイスチョコレートを使ったアイスクリームも用意する。

 セイボリーは、「スモークサーモンのクレープ包み」や「スイスチーズのパンとトリュフクリームチーズ」「生ハムのムースタルトレット」などをそろえる。ティービュッフェは、国内では同ホテルのみが取り扱うという、スリランカの紅茶ブランド「ディルマ」の最高級ライン「ティーメーカー・シリーズ」を用意。さまざまな香りや味わいの紅茶16種類を楽しめる。

 同ホテル広報担当者の後藤優美さんは「時計をモチーフにしたキャロットケーキや、マッターホルンをイメージしたモンブランなど、目でも舌でも楽しめるアフタヌーンティーを用意した。来店して堪能してもらえたら」と話す。

 営業時間は11時~18時。料金は、平日=5,000円、土曜・日曜・祝日=6,000円。2時間制。9月30日まで。

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