「クロスホテル大阪」(大阪市中央区心斎橋筋2、TEL 06-6213-8281)が9月1日から、「Brilliant Afternoon tea featuring あき」メニューを3階レストラン「TERRACE & DINING ZERO」で販売する。
期間中、栗や柿、サツマイモなどさまざまな秋の味覚を使ったスイーツ8種類とセイボリー3種類を提供する。スイーツは、栗のペーストを搾ったモンブラン、キャラメル味の生クリームを載せたカボチャのプリン、ほうじ茶生クリームやわらび餅、栗の渋皮煮を載せたパフェなどを用意。セイボリーは、黒毛和牛を使ったミニハンバーグを干し柿でサンドしたハンバーガーや紅茶鴨パストラミのバケットサンド、フライドポテトをそろえる。ドリンクは、ドイツの紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶12種類を飲み放題(90分制)で用意し、紅茶が渋くならないよう作られたスリーピングポットで提供する。
同レストランでは期間中の11時30分から15時まで、イトヨリやキノコ、サンマなどを使ったパスタや肉料理、魚料理が楽しめる「秋のランチメニュー」(1人2,750円~)も用意。メイン料理に加え、サラダやパン、スープとベイクドチーズケーキやガトーショコラ、マカロンなどをそろえる「ミニデザートビュッフェ」を付ける。
同ホテル広報担当者の中村有里さんは「パフェではほうじ茶の香り、モンブランではラム酒の風味などにこだわった。移り変わる季節をアフタヌーンティーで感じてもらえれば」と話す。
提供時間は13時30分~18時。料金は1人4,950円。11月30日まで。