「春祭ビュッフェ~肉&まぐろ~」が3月1日、ホテルロイヤルクラシック大阪(大阪市中央区難波4)2階レストラン「ユラユラ」で始まる。
昨年1月から1年間、「大阪肉祭」と題し肉料理をメインとしたビュッフェを開催してきた同店。「魚も食べたい」という声を受け同ビュッフェでは、調理法も多く世界でも人気が高いマグロも共に提供する。料理はランチ=47品、ディナー=50品を用意する。
肉料理は、国産牛のみを使いカルボナーラソースをかけたハンバーグや180グラムの塊肉を焼き上げた「赤身肉のグリル」、コンソメベースのだしにかつお節を加えたスープに黒毛和牛を合わせた肉吸い(ランチ限定)などを用意。マグロ料理は、ビンチョウマグロのたたきをキハダマグロで巻いたマグロ尽くしの太巻きとマグロ握り、日替わりネタ2貫をのせた盛り合わせ、マグロのレアステーキ(ディナー限定)などをそろえる。
スペシャルデザートとして、抹茶の生地にカスタードとマンダリンオレンジのムースを重ね、白あんクリームを絞ったモンブランを用意。このほか、かのこ豆を練り込んだパウンドケーキや紅茶の香りがするわらび餅、生クリームをトッピングしたどら焼きなどもそろえる。
同ホテルマーケティング部の森本梨彩さんは「肉とマグロの魅力を最大限に引き出した料理を用意したので、楽しんでもらえれば」と話す。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~21時30分。料金は、ランチ=4,500円、ディナー=6,500円(いずれも小学生は半額)。5月31日まで。