ショコラ専門店とコラボしたアフタヌーンティーが現在、W大阪(大阪市中央区南船場4)3階「リビングルーム」で開催されている。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が販売している「ボンボン・ショコラ」シリーズ
同ホテルがショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」(東京都中央区)とコラボレーション。「ル・ショコラ・アラン・デュカス アフタヌーンティー ~2024 Summer Edition~」と題して開催する。今年で2回目。同ホテルマーケティング&コミュニケーションズの小笹朋美さんは「昨年開催時は、20代~60代の女性の利用が多く、連日100人近くが来店した。第2弾開催の希望が多く、今年も開催を決めた」と話す。
用意するメニューは9種類。暑さの残る季節でもおいしく食べられるようにしているという。マダガスカル産カカオのショコラを使ったクレームブリュレ、ペルー産のショコラとフランボワーズのクリームを詰めたシュークリームなどがそろう。同店の商品で「ボンボン・ショコラ」シリーズからヘーゼルナッツを使ったショコラのほか、限定フレーバー「モヒート」も提供する。
ドリンクは、カカオを使った冷たいノンアルコールカクテルのウエルカムドリンクをはじめ、コーヒーと紅茶のフリーフローも用意する。
同ホテルエグゼクティブペストリーシェフの正野由博さんは「世界各地のカカオ豆の個性を生かして作った。オリジナルフレーバー『モヒート』のさっぱりした味わいは、暑い季節にも楽しんでもらえるのでは」と話す。
提供時間は12時、14時30分、17時、19時30分からの各90分制。料金は6,500円。要予約。9月30日まで。