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心斎橋でTVアニメ「ダンジョン飯」のカフェ 竜のステーキ、ワニ肉で再現

「レッドドラゴンのビッグステーキ」

「レッドドラゴンのビッグステーキ」

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  TVアニメ「ダンジョン飯」のコラボカフェ「Delicious IN DUNGEON Cafe」が10月10日、心斎橋オーパ(大阪市中央区西心斎橋1)9階「kawara CAFE&DINING ?斎橋店」で始まる。

「魂のエッグベネディクト」

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 TVアニメ「ダンジョン飯」は、2014(平成26)年から2023年まで、九井諒子さんが「ハルタ」(KADOKAWA)で連載していた同名漫画が原作。登場人物が、モンスターを現実に存在する調理法で料理し、ダンジョンをクリアしていく。2024年1月からはTVアニメが始まった。

 コラボカフェは池袋で初開催し、大阪会場で2会場目。「魂のエッグベネディクト」(1,650円)は、翼が生え、女性の頭を持った鳥「ハーピー」を倒した際に作った料理で、マフィンの上にポーチドエッグをのせ、バターを使ったオレンデーズソースをかける。「レッドドラゴンのビッグステーキ」(6,578円)はワニの肉をハーブとスパイスを使って焼き上げた。前菜、メイン料理、ピラフなどの主食、ス-プ、デザートがセットになったコース料理も提供する(6,600円~、金曜・土曜・日曜・祝日のディナー限定)。

 物販では、ステッカー(660円)、アクリルスタンド(990円)、モンスターがデザインされた木製食器(2,750円)などを販売する。

 開始時間は、11時15分、13時15分、15時15分、17時、19時の5部(75分もしくは90分制)。事前予約料550円。予約は公式サイトで受け付ける。11月17日まで。

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