夜限定で提供するアフタヌーンティー「OSAKA SOUL FOOD BITES(大阪ソウルフード・バイツ)」が10月15日から、W大阪(大阪市中央区南船場4)3階「リビングルーム」で開催されている。
吉本興業に所属する2022年結成の女性お笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」が監修し、お酒に合うつまみを中心としたメニューをそろえた同アフタヌーンティー。同ホテルが次世代の大阪カルチャーをリードする才能を積極的に応援していることから、コラボレーションしたという。
10種類のメニューをアフタヌーンティーボックスに並べて提供。豚の角煮とポテトの春巻きをはじめ、トマトサルサ、わさびクリーム、アボカドの3種類にディップして食べるトルティーヤチップや、エビ、レンコン、ウズラの卵の3種類の串カツなどを用意。キュウリとセロリの浅漬けやスパイシーフライドチキン、あぶりめんたいこ、金箔(きんぱく)をのせた冷ややっこなども提供する。
「はるかぜに告ぐ」ツッコミ担当のとんずさんは「ウーマンのW、笑いのW、若手のWと、Wをたくさん持つ私たちとW大阪さんでコラボが決定した。いったん日常を忘れて、全開放してみてほしい」と話す。ボケ担当のといろさんは「ワンダフルなコラボをさせてもらい、わーい、といった気持ち。私たちのわがままを聞いてもらいワクワク新感覚アフタヌーンティーが仕上がった」とも。
提供時間は17時~21時30分。料金は6,500円(ドリンク2杯付き)。来年4月14日まで。