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難波の謎解き店に「小学生の頃にやりたかったこと詰め込んだ」新企画

体験する様子

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 謎解き施設「TokiToki escape cafe なんば店」(大阪市中央区難波4、TEL 06-6641-2337)の新企画「ウワサの学校からの脱出」の提供が12月19日、始まった。

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 築40年の建物を改修し、2021年にオープンした同店。1階はコーヒーなどドリンクを飲みながら謎解きが楽しめるカフェとして営業し、2階・3階を謎解きルームとして営業する。

 新企画は「ウワサの学校からの脱出」と題した脱出ゲーム。「誰もいない教室から聞こえるピアノの音」「位置が変わる銅像」など学校にまつわるうわさの真相を確かめるべく深夜の学校へ忍び込んだ利用者が、侵入を感知した警備システムが作動し、閉じ込められてしまう設定。制限時間内に謎を解き、「黒板」「跳び箱」「教師が使う大型の定規」など昔のアイテムを使って学校からの脱出を目指してもらう。所要時間は約30分で、1公演当たりの参加人数は2人~6人。

 企画を担当した青木崇臣さんは「気付いたら小学生の頃にやりたかったことを全部詰め込んでいた。正解よりも『楽しかった』という気分になってもらえたら」と話す。

 開始時間は12時、13時、14時、15時、16時、17時、18時(14時・17時は当日券のみ)。料金は2人6,000円から。

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