アート作品を展示・販売するイベント「ART SHINSAIBASHI」が1月14日、大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1)で始まった。
同館広報・福島和奏さんによると、「アートを身近に感じてほしい」「暮らしに取り入れるきっかけになれば」と2021年7月から同館が始めたイベント。11回目になる今回はアート作品を約350点展示・販売する。
1階では、村上隆、草間彌生、名和晃平、アンディ・ウォーホル、キース・へリングなど国内外の現代アーティストの作品を展示・販売する。大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を描いた作品も21日から展示・販売する。
8階では、藤田嗣治のほか、同年代に活躍したマルク・シャガール、パブロ・ピカソ、サルバドール・ダリなど国内外の作品を展示・販売する。21日に棟方志功などの作品に入れ替える。
21日から心斎橋パルコでも展示・販売を開始する。武田双雲の筆で力強く描いた作品を特集するとともに、24日・25日には本人が来場しライブパフォーマンスを行う。要予約。このほか、古典絵画を現代の視点で再構成する絵画様式「ニッポン画」を独自に提唱する山本太郎や「鬼」がモチーフの作品を手がける瀧下和之など現代アーティストの作品をそろえる。
大丸心斎橋店バイヤーで美術担当者の阪東広文さんは「それぞれのアーティストにはファンがいて、大丸心斎橋店の客層とは異なる層の来店につながっている」と話す。
開催時間は会場により異なる。今月27日まで。