「福井県 敦賀・若狭フェア」が3月1日、スイスホテル南海大阪(大阪市中央区難波5)内の3店で始まった。
昨年1月に初開催した同フェア。今年も嶺南広域行政組合が主催し、グルメ雑誌「あまから手帖(てちょう)」が企画する。参加するレストランは「テーブル36」「花暦」「シュン」の3店。昨年12月、各店のシェフが現地を訪問し、生産地や食材の体験・視察。その経験を基に考案した、旬の食材を生かしたメニューをそれぞれで提供する。
ホテル最上階のレストラン「テーブル36」では、ランチビュッフェに「ふくいサーモン レモンのマリネ」「紅い鈴トマトのカプレーゼ」「福井県産白ネギとサツマイモのタコのマリネ」の3種類を並べる。日本料理「花暦」では、コース料理で昆布締めした小浜市のブランドヒラメ「八百姫(やおひめ)ひらめ」の刺し身やみぞれあんを合わせた「甘鯛(あまだい)の若狭焼き」、「ふくいサーモン」の握りすしなどを提供。ウイスキー&ワイン「シュン」では、グリル串「初恋ネギと牛肉のすき焼き風」、一品料理「紅い鈴トマトと生ハムのミニバーガー」などをアラカルトで用意する。
同レストラン日本料理統括料理長の花田浩之さんは「福井県嶺南の食材をふんだんに使い、素材の持ち味を生かした。海底が見えるほど美しい海で育った魚や、生産者の方々が丁寧に育てた野菜の魅力を、料理を通して真っすぐにお伝えできれば」と話す。
開催期間は、「テーブル36」「シュン」=5月31日、「花暦」=4月30日まで。