ホテル「アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば」(大阪市浪速区日本橋5)が4月3日、開業した。運営は「ロイヤルホテル」(北区)。
「リーガロイヤルホテル」を運営する同社の新ブランド。同館総支配人宮脇健輔さんは「メインターゲットは、若い世代や訪日外国人観光客。ホテル内での滞在を重視してきた従来のリーガロイヤルとは異なり、観光の拠点として利用を想定している」と話す。
地下1階・地上15階建て。館内には、大阪にゆかりのあるアーティスト5人によるアート作品を飾る。客室数は200室8タイプ。壁にはカキツバタや紅葉など日本画をベースにしたデザインを施す。全室24平方メートル以上の広さを確保し、洗い場付きのバスタブと独立トイレを備える。15階のサウナルームを備えた大浴場には江戸時代と現代の大阪を融合させた浮世絵を描く。
1階のレストラン「Dining & Lounge KOTE KOTE(ダイニングアンドラウンジ コテコテ)がビュッフェ形式で提供する朝食には、たこ焼きやミックスジュースなど大阪らしいメニューを用意する。ランチとディナーは鉄板料理や串カツなどをアラカルトで提供する。
宮脇さんは「新世界や日本橋などの観光地にアクセスしやすい立地。地域の人や観光客に愛されるホテルを目指す」と話す。
宿泊料は、スタンダードルーム=1万8,000円~、スーペリアルーム=2万円~、コンセプトルーム=2万5,000円~。