南海都市創造と高島屋は4月20日、南海難波駅直結の大型商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区難波中2)の全面開業2年目の年間入場者数が約2,900万人だったと発表した。
同施設は、「未来都市なにわ新都」をコンセプトに2007年4月に全面開業した。開業2年目の昨年4月から今年4月までの入場者数は、初年度より20万人減少したものの両社が目標としていた2,500万人を大きく上回った。売上高は目標の264億円を上回る274億円。
今年3月には電子マネー決済に対応するなど利便性向上にも取り組んだ。阪神なんば線の開業で、ターミナルとしてより重要なエリアとなった難波駅周辺において、大型商業施設としての認知が定着しており、周辺のなんばCITYや高島屋大阪店など他施設の活性化にも寄与した。