仏カジュアル時計「ボンボンウォッチ」、心斎橋商店街に大阪初出店

外壁に描かれた絵には、パリを象徴するエッフェル塔が。左端には「通天閣」も

外壁に描かれた絵には、パリを象徴するエッフェル塔が。左端には「通天閣」も

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 アレクサンドラ・ジャパン(東京都中央区)は7月14日、心斎橋商店街に「ボンボンウォッチ心斎橋店」(大阪市中央区心斎橋筋2、TEL 06-6484-2656)をオープンした。

 「ボンボンウォッチ」は、同社社長兼デザイナーのアレクサンドラ・ピザールさんが、パリに小さな時計店を開いたことが始まり。その後さまざまな場所で販売していたが、飛行機の機内販売を行っていた際に、日本の乗務員らが商品を持ち帰り、紹介したことがきっかけで本格的に日本へ上陸。2000年、東京・銀座に1号店をオープンした。

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 心斎橋店は、原宿店、福岡店に次ぐ国内4店舗目となる。「ボンボン」とはフランス語で「キャンデー」を意味し、キャンデーのような丸いフォルムが特徴。「Time in color(カラーの中の時を楽しむ)」をコンセプトとする商品は、カラーバリエーションの豊富さが特徴。5坪の店内には40種類以上のカラフルな腕時計が並び、1シリーズに10色以上のバリエーションがそろう。商品は20,000円前後のものが主流。

 白とオレンジを基調とした店内は、パリの雰囲気が漂う。デザインやコンセプトなどすべてパリの店舗と同一で、キャビネットなどの什器はすべてフランスから運んだという。佐野康次社長は「カラーを楽しんでもらうため、小さくても『店』を持つことにこだわった」と話す。

 客層は、銀座店オープン当初は20代後半~30代の若い層が多かったが、最近は40代、50代以上の人が増えたという。「母娘ペアで買っていく人や、30種類以上のコレクションをしている人、男性のお客さんも来店する」(同店スタッフ)。

 心斎橋出店の理由を佐野社長は「銀座に店を出したときから、大阪への出店は希望していた。大阪を代表する心斎橋商店街で、『ボンボンウォッチ』がどのくらい受け入れられるのか挑戦してみたかった。その時々の服に合わせて、時計もファッションの1つとして楽しんでもらえれば」と話している。

ボンボンウォッチ

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