アメリカ村「ダンスミュージックレコード」がリニューアル-アパレル・雑貨にも注力

店舗1階入口付近に展開するアパレル・雑貨の商品群

店舗1階入口付近に展開するアパレル・雑貨の商品群

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 アメリカ村のアナログレコード輸入販売店「ダンスミュージックレコード 大阪店」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6212-4992)が5月15日、リニューアルオープンした。

 同店は、ヒップホップやR&B、ジャズ、ハウスなどのアナログレコードを中心に、関連するTシャツやバッグ、雑貨などを取り扱っている。直営店は同店のほかに、東京・渋谷のレコード店が多く集まる宇田川町にもある。CDやインターネットでのダウンロードなどデジタルミュージックが主流となる中、渋谷店でアナログレコード以外のカバンやTシャツ、ガジェットなどの品ぞろえを試験的に増やす試みを行った。その結果、これらの商品群で売り上げが安定して得られるようになったことから、大阪店でも昨年夏ごろから少しずつ品ぞろえを増やしていた。

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 今回のリニューアルでは、店内にディスプレー用の什器を増設、店舗1階の入口からよく見える位置に設置した。Tシャツ=65点、バッグ=33点など112点を取り扱う。一見するとネクタイだが、洗濯板のように波打ったステンレス製のネクタイをこすったりたたいたりして音を鳴らす「Washboard Tie(ウォッシュボード・タイ)」などユニークな商品をそろえる。2階はこれまで通りレコード中心の品ぞろえだが、同店担当の山川真和さんは「今回のリニューアルが成功すれば、2階のリニューアルも考えたい」と話す。店舗面積は55坪。

 利用客は20~30代の男性が中心で、「店舗前のディスプレーに興味を持って入る来店客も多い」と山川さん。来店客が多い週末はカップルでの来店も。山川さんは「レコードショップが厳しくなる中で、来店客に楽しんでもらえる商品や話題性のある商品を提供していきたい」と意欲をみせる。

 営業時間は13時~21時。

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