大阪難波駅の駅ナカ施設、なんば線開業で好調-選べるスイーツ人気に

家族への手みやげなどを買う人で常に人通りがある

家族への手みやげなどを買う人で常に人通りがある

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 大阪難波駅構内のショッピングモール「Time's Place(タイムズプレイス)」が5月30日、開業1周年を迎えた。

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 今年3月20日の阪神なんば線開業に伴い、大阪難波駅が阪神電鉄との接続駅となることから駅施設や店舗の整備が昨年から行われた。同施設は、駅構内の東西両改札口を結ぶ通路に従来からあった駅ナカ店舗を改装して設けた。イタリアのコーヒーブランド「illy」が手がけるイタリアンバール「espressamente illy(エスプレッサメンテ イリー)」や「船場カリー」、ロールケーキ・チーズケーキ専門店「Petit Doll(プティドール)」、南仏プロバンスをイメージしたタルトなどの生菓子をそろえる「ア・ラ・カンパーニュ」などが出店する。

 昨年9月にオープンしたスイーツ4店舗は、利用者の多い東改札口に近い位置に並べて配置、家族への手みやげとして購入するなど開業当初から人気があった。同社担当者は「(複数の店舗が並んで)種類が多くそろうことで、(リピーターでも)日ごとに選べるのが好評なのでは」と話す。

 阪神なんば線の開業後は、同駅の降車客は定期券以外の利用客が前年比3割増加した。「駅を利用する人が増えたことで、タイムズプレイスの利用客も増加している。スイーツ人気に加えてイートインのパスタやカレーにも人気が広がっている」(担当者)と「阪神なんば線効果」を強調する。

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