サーフボード、サーフウエアなどを取り扱う「RealBvoice(リアルビーボイス)」は10月1日、関西初出店となる「堀江店」(大阪市西区南堀江1、TEL 06-6586-6124)をオープンした。
店頭に備え付けられた、RealBvoiceブランドの象徴である監視台
リアルビーボイスは「バッファロー」の愛称を持つハワイ・オアフ島のサーファー、リチャード・ケアウラナさんとのコラボレーションから生まれたサーフブランド。日本では1999年の「RealBvoice 原宿店」(東京都渋谷区)を最初に、東京や九州に8店舗を展開している。「堀江店」は9店舗目となり、関西では初出店となる。
堀江エリアに出店した理由について、店長の目黒さんは「当店のターゲット層は20歳代から30歳代なので、堀江というエリアにも合致していると思う」と話す。関西初出店の経緯については、「通信販売でお買い求めいただいていた関西のファンも多い。大阪に出店してほしいとのリクエストも多く、今回のオープンにつながった」という。「今回の出店を聞いて三重県や滋賀県から来ていただいた方もいて、人気の高さを実感している」とも。
現在は秋冬物ウエアを中心に扱っている。「来年春には、サーフボードなども取り揃えた商品展開をしていきたい」(同)という。目黒さんは「リアルビーボイス路面店の中で一番を狙っていきたい」と意気込みをみせている。
営業時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は11時~20時)。水曜定休。