プレスリリース

日本フレスコボール協会(JFBA)公認の「関西フレスコボール協会」が、4月13-14日『富士薬品セイムス ウィメンズカップ』(大阪市・モリタテニスセンター靭)でフレスコボール無料体験会を実施。

リリース発行企業:一般社団法人日本フレスコボール協会

情報提供:

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、4月13-14日『富士薬品セイムス ウィメンズカップ』(大阪市・モリタテニスセンター靭)でフレスコボール無料体験会を実施することを発表いたします。


4月13日(土)-14日(日)の二日間、ITF公認国際女子プロテニストーナメント『富士薬品セイムス ウィメンズカップ』にて、ブラジル発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」が無料体験ブースを出展いたします。本大会の主催は、一般社団法人トップアスリートグループ。場所は大阪府大阪市西区・ITC靱テニスセンターです。

▼富士薬品セイムス ウィメンズカップ|公式HP
https://osaka.fujiyakuhinseims.tennis

「フレスコボール」体験ブースの出展時間は、4月13日(土)は、10時~17時。14日(日)は、11時~15時となります。ブース運営を主管するのは、JFBA公認地域協会「関西フレスコボール協会」。運営を担うのは、同じくJFBA公認の地域クラブ「フレスコボール関西GVK」と「フレスコボール明石GPA」の選手たちとなります。

メイン講師には、現日本代表の岸田直也選手(フレスコボール関西GVK所属)、中野克希選手(フレスコボール明石GPA所属)、山下祥選手(同クラブ所属)も参加予定です。テニスと同じくラケットスポーツであるフレスコボールは、1945年にブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチで発祥されたペアスポーツ。7m離れて向かい合った二人同士が、ラケットでゴムボールを打ち合い、5分間の制限時間内の総打数やアタック数などを競います。相手が打ち返しやすいところに返球する必要があることから『思いやりのスポーツ』ともいわれています。

現在活躍するフレスコボールのトップ選手には、元テニスプレイヤーも多数。いわゆる「ボレーボレー」にプレーが近いとして、フレスコボールを始めて間もない時から公式戦に出場する選手も多くいるなど、テニスとフレスコボールは極めて親和性の高いスポーツといえます。世界屈指の女子テニスプレーヤーの熱いラリーの観戦に加えて、ぜひフレスコボールも体験してみませんか。子どもからシニアまで、誰でも楽しめるのがフレスコボールの魅力です。ぜひお気軽に起こしください。

■大会概要
・大会名:富士薬品セイムス ウィメンズカップ
・公式HP:https://osaka.fujiyakuhinseims.tennis/
・日程:予選2024年4月7日(日)~8日(月)  本戦2024年4月9日(火)~14日(日)
    ※フレスコボール体験ブースは、4月13(土)~14日(日)。
・会場:モリタテニスセンター靭(旧:ITC靱テニスセンター)
    〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町2-1-14  TEL:06-6441-6211
・入場料:全日程無料

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2024年4月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース