プレスリリース

国が進める「こども誰でも通園制度」をもっと利用しやすく!保育園探しポータルサイト「えんさがそっ♪」で簡単に検索可能に

リリース発行企業:BABY JOB株式会社

情報提供:




BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市)は、月間約40万人が利用する保育園探しポータルサイト「えんさがそっ♪」に、国が進める「こども誰でも通園制度」を試行している全国の保育施設を簡単に検索できる新機能を追加しました。この機能により、同制度をより利用しやすくし、孤独な子育てを減らしたいと考えています。

■機能開発の背景
「こども誰でも通園制度」は、子どもに新しい経験や学びの機会を提供し、孤独な子育てを減らすことを目的に、国が2026年の本格開始に向けて推進している制度です。しかし現在、どの園が試行的に開始しているのかを保護者が見つけるのは難しいという課題があります。

そこで、BABY JOBは「こども誰でも通園制度」を試行している全国のすべての※1園を検索できる機能を追加し、保護者が希望する条件に合った施設をマップ上から簡単に見つけられるようにしました。

※1)BABY JOBが2024年10月25日時点でWebサイトで検索ができた自治体・施設のみになります。過不足等があれば、ぜひお問合せください。すぐに追加します。

■さらに、こども誰でも通園制度を利用しやすくするための取り組み
「こども誰でも通園制度」を利用する保護者は、通常1時間あたり300円を保育施設に現金で支払う必要があります。しかし近年、現金を持ち歩かない人が増えており、保護者にとって現金を用意する手間が課題となっていました。また、保育士にとっても、おつりの準備や現金管理が大きな負担となっていました。

こうした状況を改善するために、BABY JOBは2024年9月から保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」を開始し、現金に関わる手間の削減に取り組んでいます。

誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/




■孤独な子育てをさせないための「こども誰でも通園制度」
厚生労働省のデータによれば、未就園の0~2歳児は推計177万人に達し、全体のおよそ60%を占めています。自宅保育を自ら選択している家庭もある一方で、就園したくてもできない家庭も少なくありません。

未就園児のいる家庭は地域や社会とのつながりが少なく、孤立しやすい状況にあります。これにより、不安を一人で抱え込んでしまう可能性が高まっています。



こうした現状を踏まえ、国は異次元の少子化対策として「こども誰でも通園制度」を推進しています。この制度は、2026年に本格的に開始される予定で、就労していない保護者でも保育施設に子どもを預けることができるようにする制度です。

これにより、子どもに新しい経験や学びの機会を提供し、孤独な子育てをする保護者を減らすことを目的としています。

■保育園探しポータルサイト「えんさがそっ♪」とは
えんさがそっ♪は、保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行える保育施設探しWebサイトです。

保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。

授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。
えんさがそっ♪の詳細はこちら



■保育園向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」



保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。保育園・幼稚園・こども園を中心に多数の園でご利用いただいています。

誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/

■紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」とは



『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※2のサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。

2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年11月時点)は5100施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。

手ぶら登園の詳細はこちらから:https://tebura-touen.com/

また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサービス」や「食事用エプロンと手口ふきのサブスク」を開始しています。 

・お昼寝用コットカバーサービス:https://nap.tebura-touen.com/
・食事用紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877

※2)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。

BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。

■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/

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