不動産テクノロジーを活用した投資用不動産の提案・運用サービスを展開するアセットテクノロジー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:宮本泰光 以下:アセットテクノロジー)は、直近3年以内に賃貸物件を探した、または引っ越しを検討したことがある20代~50代の男女333名(東京都在住111名、大阪府在住111名、名古屋市在住111名)を対象に、【2025年】 3大都市圏 人気居住エリア調査を実施しましたので、お知らせいたします。
- 01|東京都の暮らしやすいエリア、第1位「六本木・赤坂エリア」(13.6%)
- 02|大阪府の暮らしやすいエリア、第1位「茨木・高槻エリア」(10.9%)
- 03|名古屋市の暮らしやすいエリア、第1位「名古屋駅・桜通エリア」(24.4%)
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■調査概要
- 調査名称:【2025年】 3大都市圏 人気居住エリア調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー(R)?」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2025年4月4日~同年4月6日
- 有効回答:直近3年以内に賃貸物件を探した、または引っ越しを検討したことがある20代~50代の男女333名(東京都在住111名、大阪府在住111名、名古屋市在住111名)
※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「アセットテクノロジー株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://assettech.co.jp/
■「最も暮らしやすい」エリア、東京は「六本木・赤坂エリア」、大阪は「茨木・高槻エリア」、名古屋は「名古屋駅・桜通エリア」が第1位
「Q1.以下のうち、あなたが「最も暮らしやすい」と思うエリアを教えてください。」と質問したところ、東京(n=111)は「六本木・赤坂エリア」が13.6%、大阪(n=111)は「茨木・高槻エリア」が10.9%、名古屋(n=111)は「名古屋駅・桜通エリア」が24.4%という回答となりました。
Q1.以下のうち、あなたが「最も暮らしやすい」と思うエリアを教えてください。
<東京(n=111)>
・六本木・赤坂エリア:13.6%
・丸の内・大手町エリア:10.8%
・吉祥寺・三鷹エリア:8.1%
・立川・国分寺エリア:8.1%
・新宿エリア:7.2%
・渋谷・原宿エリア:6.3%
・恵比寿・広尾エリア:5.4%
・自由が丘・田園調布エリア:4.5%
・池袋エリア:3.6%
・上野・浅草エリア:2.7%
・品川・天王洲エリア:2.7%
・大井町・大森エリア:2.7%
・北千住・綾瀬エリア:2.7%
・両国・錦糸町エリア:1.8%
・目黒・五反田エリア:1.8%
・中目黒エリア:1.8%
・二子玉川・溝の口エリア:1.8%
・町田・多摩センターエリア:1.8%
・武蔵小杉エリア:0.9%
・その他:3.6%
ー三宿・三軒茶屋
ー葛飾区
ー西東京市
ー葛西、西葛西
・特にない:3.6%
・わからない/答えられない:4.5%
Q1.以下のうち、あなたが「最も暮らしやすい」と思うエリアを教えてください。
<大阪(n=111)>
・茨木・高槻エリア:10.9%
・本町・淀屋橋エリア:9.0%
・天王寺・阿倍野エリア:9.0%
・堺・北野田エリア:8.1%
・梅田・中之島エリア:7.2%
・上本町・谷町エリア:7.2%
・難波・心斎橋エリア:5.4%
・京橋・鶴見エリア:4.5%
・大日・門真エリア:4.5%
・江坂・豊中エリア:3.6%
・千里中央エリア:3.6%
・枚方・寝屋川エリア:3.6%
・十三・塚本エリア:2.7%
・新大阪エリア:2.7%
・岸和田・泉佐野エリア:0.9%
・その他:2.7%
ー住吉区・東住吉区エリア
ー此花区
ー天満、天六
・特にない:8.1%
・わからない/答えられない:6.3%
Q1.以下のうち、あなたが「最も暮らしやすい」と思うエリアを教えてください。
<名古屋(n=111)>
・名古屋駅・桜通エリア:24.4%
・千種・星ヶ丘エリア:13.5%
・金山エリア:12.6%
・栄・錦エリア:9.9%
・鶴舞・浄心エリア:5.4%
・伏見・丸の内エリア:4.5%
・岩塚・庄内エリア:4.5%
・熱田・金城ふ頭エリア:3.6%
・八事・覚王山エリア:3.6%
・大曽根・平安通エリア:3.6%
・守山・小幡エリア:3.6%
・今池・池下エリア:0.9%
・その他:1.8%
ー上前津,大須
ー大須・上前津エリア
・特にない:5.4%
・わからない/答えられない:2.7%
■そのエリアが暮らしやすい理由、東京は「買い物などの生活利便性が高いから」、大阪・名古屋は「交通アクセスが良いから」
Q1で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で選んだエリアを「暮らしやすい」と思う理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、東京(n=102)は「買い物などの生活利便性が高いから」が58.8%、大阪(n=95)は「交通アクセスが良いから」が66.3%、名古屋(n=102)は「交通アクセスが良いから」が71.6%という回答となりました。
Q2.Q1で選んだエリアを「暮らしやすい」と思う理由を教えてください。(複数回答)
<東京(n=102)>
・買い物などの生活利便性が高いから:58.8%
・交通アクセスが良いから:52.0%
・治安が良いから:45.1%
・自然環境が豊かだから:25.5%
・教育環境が良いから:24.5%
・医療・福祉施設が充実しているから:21.6%
・飲食店や商業施設が充実しているから:19.6%
・街並みや景観が良いから:17.6%
・文化・娯楽施設が充実しているから:10.8%
・賃料が適正だから:10.8%
・不動産価値が安定・上昇傾向にあるから:6.9%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
Q2.Q1で選んだエリアを「暮らしやすい」と思う理由を教えてください。(複数回答)
<大阪(n=95)>
・交通アクセスが良いから:66.3%
・買い物などの生活利便性が高いから:45.3%
・治安が良いから:35.8%
・飲食店や商業施設が充実しているから:24.2%
・医療・福祉施設が充実しているから:17.9%
・街並みや景観が良いから:16.8%
・文化・娯楽施設が充実しているから:15.8%
・自然環境が豊かだから:13.7%
・賃料が適正だから:12.6%
・教育環境が良いから:10.5%
・不動産価値が安定・上昇傾向にあるから:8.4%
・その他:2.1%
ー学区が良い
・特にない:1.1%
・わからない/答えられない:2.1%
Q2.Q1で選んだエリアを「暮らしやすい」と思う理由を教えてください。(複数回答)
<名古屋(n=102)>
・交通アクセスが良いから:71.6%
・買い物などの生活利便性が高いから:36.3%
・治安が良いから:33.3%
・飲食店や商業施設が充実しているから:20.6%
・教育環境が良いから:12.7%
・街並みや景観が良いから:12.7%
・医療・福祉施設が充実しているから:11.8%
・文化・娯楽施設が充実しているから:10.8%
・自然環境が豊かだから:8.8%
・賃料が適正だから:4.9%
・不動産価値が安定・上昇傾向にあるから:2.0%
・その他:0.0%
・特にない:1.0%
・わからない/答えられない:1.0%
■「下町である程度落ち着いた雰囲気」や「明るくて夜の暗い所でも安全」などの理由も
Q2で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、そのエリアが暮らしやすいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=294)と質問したところ、「下町である程度落ち着いた雰囲気である」や「明るくて夜の暗い所でも安全だと思うから」など182の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 高台から平野に流れている場所なので空気の流れがよく、少し癖もありますが好きな建物も多く過ごしやすいと感じます。
- 下町である程度落ち着いた雰囲気である。
- 景色と便利さと治安とバランスがちょうど良いなとおもいます。
- 明るくて夜の暗い所でも安全だと思うから。
- 人が多すぎるということもなく比較的快適に過ごせそうだと思ったから。
- 映画が好きなので、あらゆる種類の映画館の種類があるのは嬉しいです。
- 食品などの価格が安いのと埋立地なので坂が少なく移動しやすい。
■住みたい街にあったら嬉しい施設・環境、「24時間営業のスーパー」や「大型ショッピングモール」が上位
「Q4.住みたい街を選ぶ際、以下のうち最も「あったら嬉しい施設・環境」を教えてください。」(n=333)と質問したところ、「24時間営業のスーパー」が30.4%、「大型ショッピングモール」が24.3%、「病院・医療施設」が11.7%という回答となりました。
Q4.住みたい街を選ぶ際、以下のうち最も「あったら嬉しい施設・環境」を教えてください。
・24時間営業のスーパー:30.4%
・大型ショッピングモール:24.3%
・病院・医療施設:11.7%
・公園・緑地:7.8%
・図書館:6.6%
・映画館:6.6%
・美術館・博物館:2.4%
・ジム・フィットネス施設:1.8%
・コワーキングスペース:1.8%
・保育園・幼稚園:0.9%
・その他:0.0%
・特にない:4.2%
・わからない/答えられない:1.5%
■「一日滞在できる複合施設」や「無料のワーキングなどができるスペース」などの声も
Q4で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、住みたい街にあったら嬉しい施設・環境があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=314)と質問したところ、「一日滞在できる複合施設」や「無料のワーキングなどができるスペース」など184の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 文献や資料など子供達が興味を持ち大人が教えれるような日常に浸れるような建物があると友達も作れると思います。無料のものが望ましいです。
- 一日滞在できる複合施設。
- 医療ビル、公園、映画館、ショッピングモール、郵便局、市役所、税務署。
- 無料のワーキングなどができるスペース。本を読んだりもしたい。
- 色んなコンサートが開かれるホール。
- 新鮮な野菜やフルーツが売っている店があったら最高。
- スポーツクラブ。子供(小学生・中学生)も一緒に鍛えられる倶楽部があると良いと思う。
■約6割が、「この3年間で、住居選びの優先事項が変化した」と回答
「Q6.この3年間で、あなたの「住居選びの優先事項」は変化しましたか。」(n=333)と質問したところ、「大きく変化した」が18.9%、「やや変化した」が40.9%という回答となりました。
Q6.この3年間で、あなたの「住居選びの優先事項」は変化しましたか。
・大きく変化した:18.9%
・やや変化した:40.9%
・あまり変化していない:30.0%
・全く変化していない:7.2%
・わからない:3.0%
■優先事項の具体的な変化、「物価上昇により家賃の安さをより重視するようになった」が43.7%で最多
Q6で「大きく変化した」「やや変化した」と回答した方に、「Q7.あなたの住居選びの優先事項はどのように変化しましたか。(複数回答)」(n=199)と質問したところ、「物価上昇により家賃の安さをより重視するようになった」が43.7%、「収入や雇用状況の変化により住居費の予算を見直した」が28.1%、「家族構成の変化に合わせた住環境を求めるようになった」が27.6%という回答となりました。
Q7.あなたの住居選びの優先事項はどのように変化しましたか。(複数回答)
・物価上昇により家賃の安さをより重視するようになった:43.7%
・収入や雇用状況の変化により住居費の予算を見直した:28.1%
・家族構成の変化に合わせた住環境を求めるようになった:27.6%
・近年の災害増加により住居の安全性をより重視するようになった:26.1%
・年齢や健康状態の変化により住環境の快適さをより重視するようになった:26.1%
・テレワークの普及により通勤の利便性を重視しなくなった:24.6%
・新たに魅力を感じる地域や街を見つけた:19.1%
・職場や学校の変更により立地条件を見直した:9.0%
・その他:1.0%
ー交通の利便性重視
ー身近に自然がある事
・わからない/答えられない:0.5%
■「会社の規定が変わったから」や「外食が減ったため、家で調理をするようになった」などの理由も
Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に住居選びの優先事項が変化した理由があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=198)と質問したところ、「会社の規定が変わったから」や「外食が減ったため、家で調理をするようになった」など101の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
- 年齢的に自然思考が強くなり健康的な生活がしたいと思うようになりました。
- 子供ができたため。
- 学区が良いのはとても重要だとおもった。わざわざ学区の良いところの学校に通うのも交通費がいるから、何年も高くつくので、それを考えると学区の良いところに住んだ方が十数年もお得になる気がするので。
- 会社の規定が変わったから。
- 外食が減ったため、家で調理をするようになった。そのためスーパーが近くにあるところがよいと思うようになった。
- 生活スタイルや、世の中の同行の変化に応じて自身の需要も変化したから。
- 子どもの就学と成長を充実させたいから。
■まとめ
今回は、直近3年以内に賃貸物件を探した、または引っ越しを検討したことがある20代~50代の男女333名(東京都在住111名、大阪府在住111名、名古屋市在住111名)を対象に、【2025年】 3大都市圏 人気居住エリア調査を実施しました。
まず、3大都市圏の居住者に各地域の「最も暮らしやすい」エリアを尋ねたところ、東京は「六本木・赤坂エリア」(13.6%)、大阪は「茨木・高槻エリア」(10.9%)、名古屋は「名古屋駅・桜通エリア」(24.4%)が第1位となりました。また、これらのエリアが暮らしやすい理由について、東京では「買い物などの生活利便性が高いから」(58.8%)、大阪・名古屋では「交通アクセスが良いから」(大阪:66.3%、名古屋:71.6%)などが挙げられています。さらに、3大都市圏居住者の約6割が、「この3年間で、住居選びの優先事項が変化した」と回答しており、優先事項の具体的な変化としては、「物価上昇により家賃の安さをより重視するようになった」が43.7%で最多となっています。
今回の調査では、3大都市圏の居住者から特に支持を集める「暮らしやすい」エリアが明らかになりました。同時に、社会環境の変化によって住まいに求める価値観にも影響が及んでいることが示唆されています。住居費の抑制やライフステージに応じた住環境を求める声が高まる中、各地域の特性を踏まえた住まい探しが満足のいく暮らしを支えてくれそうです。
本調査のダウンロードはこちら:https://assettech.co.jp/download/20250422/
■不動産管理のお悩みに関する様々なソリューションを提案する「アセットテクノロジー」
賃貸管理業を通じて、オーナー様の人生を豊かにすることを使命に、私たちアセットテクノロジーは、物件の賃貸管理サービスを提供する会社です。
質の高い賃貸管理サービスとコストパフォーマンスで、オーナー様や入居者様に満足頂き、賃貸業務の領域におけるオーナー様の利益の最大化を目指していきます。
詳しくはこちら:https://assettech.co.jp/
■会社概要
会社名 :アセットテクノロジー株式会社
代表者 :代表取締役 宮本泰光
所在地 :〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町四丁目4番7号
VPO本町セントラル 9階
事業内容:・不動産賃貸管理業
・内装、リフォーム、リノベーション業
・不動産売買仲介業
・不動産コンサルティング
・損害保険代理業
・建物管理業
・海外不動産業
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