難波御堂筋ホール(大阪市中央区難波4)で7月17日、ツイッターを活用した成功事例を発表するイベント「ツイサミットJAPAN in OSAKA」が開催される。
「ツイッターで日本中をハッピーに!」を合い言葉に行われる同イベントは、4月に開催されたツイッター関連イベント「Twitter活用事例1000(ついせん)」のオフ会運営メンバーが中心となり結成した任意団体「ソーシャルメディアドライブ」(河内長野市)が主催する。
第1部では「ツイッターで変わった私たちの仕事・生活」をテーマに、「地域コミュニティー」「地域の活性」「インターネット通販」「著名人」「大学生」などさまざまなジャンル・分野のツイッター実践者が、地域コミュニティーや地域の活性化についての成功事例を発表する。2部では「ツイッターで会社をPRする本」著者のひらまつたかおさんなどによる「ツイッター前後」をテーマにしたパネルディスカッションを行う。
「ソーシャルメディアドライブ」代表で、ふとんや枕などのネット販売を行うミチバタ・ジャパン・リミテッドの道端俊彦社長は「一つのジャンルに偏ることなく、最新のソーシャルメディアへの取り組みや戦略、課題についてお話いただきたいと思い、出演者は全国から来ていただくことになった。そのような方の利用法などをツイサミットで集合知にすることで、より多くの方にツイッターを利用していただき、日本を元気にしていきたい」と話す。
開催時間は14時~18時。参加費は2,000円。定員は300人で、事前申し込みが必要。