ロイヤルホスト難波御堂筋店(大阪市中央区難波2)で9月28日、2種類のオムライスのどちらを食べたいかを決める試食イベント「ロイホ 新オムライスバトル USTREAMイベント」が行われ、ツイッターユーザーらが参加した。
同イベントは、ロイヤルホストが9月9日から発売を開始した「Kingオムライス」(ハッシュドビーフソース)と「Queenオムライス」(トリュフクリームソース)のどちらを食べたいかを、ツイッターとユーストリームを使い決めるもの。関西ウォーカーとのコラボで行った。
イベントは、ロイヤルホストのツイッターのフォロワーや、関西ウォーカーのスタッフらで構成する「キラキラ女子部」など20人が「試食隊」として参加し、関西ウォーカー編集部の藪伸太郎さんとタレントの桜井ういよさんの司会で、試食隊の感想コメントやツイッターのタイムラインのコメントも拾いながら進められた。
試食を前に、「Kingオムライス」応援団に関西ウォーカーの玉置泰紀編集長、「Queenオムライス」の応援団にタレントの斉藤雪乃さんが登場し、オムライスのおいしさや特長をアピール。バトルでは、会場の試食隊と、ユーストリームで会場の様子を見ているツイッターユーザーの双方の投票結果を合計して勝ち負けを決めた。
1回戦の「ソース対決」では、ソースをパンに付けて試食し、試食隊の投票、ユーストリーム上の投票ともに「Queenオムライス」に票が集まった。2回戦の「卵・チキンライス対決」では、ソースをかけない状態のオムライスを試食し、こちらも「Queenオムライス」に票が集まった。最終対決でも「Queenオムライス」に票が集まり、「Queenオムライス」が圧勝した。
ロイヤルホールディングス・マーケティング部長の隅田まゆみさんは「ツイッターとユーストリームを用いたイベントは、関西では初の試みだった。ソースのおいしさやタマゴの良さなど、各工程を一つひとつ見ていただいてロイヤルホストの持ち味を知っていただくことができて良かった」と話す。