大阪・アメリカ村の「ビームス ストリート 心斎橋」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6214-7005)で2月25日から、元Jリーガーの森敦彦さん、石塚啓次さんが手がけるアパレルブランド「WACKO MARIA(ワコマリア)」の展示販売をする「B印YOSHIDA 『WACKO MARIA展』」が行われる。
ワコマリアは、「へんてこマリア」を意味するラテン語。「音楽・ファッションを愛するルーディさと、サッカーというスポーツの純粋の楽しさ」をコンセプトに、ネクタイ、ボウタイ、ストール、ベルト、帽子などのアイテムのほか、吉田カバンとのコラボバッグも販売する。
ビームスでは東京・代官山の「B印 YOSHIDA」(東京都渋谷区)でのみ取り扱っており、「実物を手に取って見たいというお客さまのご要望が圧倒的に多いブランドだった」(同社)ことから、今回の企画を考案した。
同社関西プレス担当の谷篤人さんは「ワコマリアはデザイナーと着る人の距離感が近いブランド。音楽や出会いなど、森さん、石塚さんの経験がベースになっている」と話す。
営業時間は11時~20時。3月13日まで。