大阪・新町に自家製パスタ専門店「麺匠 パスタバカ一代」(大阪市西区新町1、TEL 06-6538-1025)がオープンし、約2カ月がたった。オープン日は4月16日。
店舗面積は約17坪。白を基調とした清潔感のある店内には、カウンター8席、テーブル14席の計22席を設けた。26種類あるパスタ麺のうち、12種類は店内で製造。タリオリーニ・ピーチ・キタッラ・トルテリーニ・オレッキエッテなどの変わった形のパスタも提供する。客単価は1,000円前後。
メニューは、トマトソースによく絡む太さのパスタを選んだという「水牛のモッツァレラチーズとバジル」(1,400円)や、季節の食材を使う「アユとカラスミのペペロンチーノ もちもちタリオリーニ」(1,400円、7月末まで)などを用意。ランチタイム(11時~16時)には3種類から選べるパスタにサラダとフォカッチャが付くパスタランチ(各950円)も提供している。
大将の富田和弘さんは「男性客でも入りやすい店にした。こだわって作ったパスタの食感と味を楽しんでいただきたい。他店にはない種類のパスタも多くあるのでぜひ味わってほしい」と話す。
営業時間は11時~21時30分。