なんばウォーク内の広場「クジラパーク」に2月12日、全長約2メートルの「お菓子の家」が登場する。
「お菓子の家」は、2月9日よりなんばウォークで開催されているバレンタインイベント「お菓子で作る!なんばワン&プップのドキドキバレンタイン大作戦」の一環で、「レコールバンタン大阪校パティスリー専攻科」の学生が組み立てから色入れ、デコレーションまでを実演しながら制作するもの。
「なんばウォークのキャラクター『なんばワン』と恋人『プップ』が暮らす家」という設定で9日より制作が始まり、11日にはチョコレートクッキーやマカロン、ショコラスポンジなどを材料にした全長約2メートルの甘い「お菓子の家」が完成する予定。「お菓子の家」は、バレンタインデーの14日まで展示する。
展示期間中、会場では、プップがなんばワンにバレンタインチョコをプレゼントするまでのストーリーを、お菓子を使って日替わりで表現するほか、同校の学生22人によるバレンタインをテーマにしたお菓子を展示。そのほか、なんばウォーク各店舗の利用レシートを会場に持参すると、同校の学生による手作りチョコレートギフトが先着でプレゼントされるという。