京阪神を中心にカラオケ店「ジャンボカラオケ広場」を展開する東愛産業(京都市中京区)は11月2日、大阪ミナミの店舗でNMB48とコラボしたカラオケルーム「NMB48コラボルーム」の展開を始めた。
「ジャンボカラオケ広場」では今年6月から来年5月まで、イメージキャラクターとしてNMB48を起用。「いいことあるジャン」をキーワードに、さまざまな企画を実施している。その一環として、これからの忘年会シーズンに向けて、なんば、心斎橋エリアの9店舗でカラオケルーム「NMB48ルーム」を導入した。
NMB48ルームは3タイプ、12部屋を用意。メンバーがCM出演時に着用した衣装を4人ずつ展示し、壁一面にヒョウ柄をあしらった「NMB48 Aタイプ」を宗右衛門町本店となんば本店に、サイン入りポスターや集合写真を壁に貼り付けた「NMB48 Bタイプ」を心斎橋3号店、なんば店に導入するほか、NMB48のメンバー8人がそれぞれ部屋全体をプロデュースした「プロデュースルーム」を8店舗で展開する。プロデュースしたのは、山本彩さん、渡辺美優紀さん、山田菜々さん、上西恵さん、吉田朱里さん、藪下柊さん、矢倉楓子さん、小笠原茉由さん。
コラボルームの利用には通常料金のほか、別途利用料が必要(最初の2時間=1時間あたり1,000円、以降30分ごとに500円。フリータイム=2,000円)。同ルームの展開は来年5月末まで。