心斎橋筋商店街に8月5日、ポップコーン店「ギャレット ポップコーン ショップス 心斎橋店」（大阪市中央区心斎橋筋2、TEL 0120-93-8805）が関西初出店する。

ポップコーンは毎日店内で手作りする

　「ギャレット　ポップコーン　ショップス」は、1949年に米シカゴで創業した老舗ポップコーン店で、世界で41店舗を展開する。国内では2013年2月に原宿店1号店をオープンし、同店は6店舗目。ターゲットは20～30代の女性。

　内装はレンガ調で、天井は同店のメーンカラーである紺色と青色のストライプで彩り、シカゴの歴史ある建物をイメージした。店舗面積は約162平方メートル。商品に使われているポップコーンの粒は、契約農家で栽培された大粒のトウモロコシのみを使用しており、創業以来伝わるオリジナルレシピを参考に、毎日店内で手作りしている。

　商品は全7種類で、「キャラメルクリスプ」と「チーズコーン」をミックスした「シカゴ ミックス」が人気だという。8月31日まで同店限定で販売する「抹茶キャラメルクリスプ」（1ガロン缶＝3,000円）も用意。価格は種類と大きさによって異なり、袋入りはSサイズ＝290～470円、Mサイズ＝470～880円、Lサイズ＝620～1,500円。クォート缶は1,030～1,550円、1ガロン缶は2,570～3,900円。缶の種類は「シグネーチャーブルー缶」に加え、8月31日まで期間限定で「HANABI缶」、「Hawaiian缶」を用意。同店限定で、A4サイズが入るトートバッグ「OSAKAトート」（1,280円）も販売する。

　営業時間は10時～20時。