心斎橋オーパ(大阪市中央区西心斎橋1)11階に3月24日、カラオケやダーツなどを楽しめるダイニング「チェックルームサービス(Check room service)」がオープンする。運営はマッシュホールディングス(東京都千代田区)。
2014年11月に東京・西麻布に1号店をオープンし、2店目となる同店。「食と遊びを同時に楽しめる」をコンセプトに、「ワンランク上の大人が楽しめるライフスタイル」を提案。客単価は5,000円~6,000円で、ターゲットは20~40代。
総面積1013平方メートルの店内は、田尻誠さんと吉田愛さんが率いるサポーズデザインオフィス(広島県広島市)が手掛け、海外のデザイナーズホテルをイメージ。店名の「チェック」に合わせ、床やクッションなど店内の至るところにチェック柄を採用する。
チェックラウンジレストランや、約8メートルのバーカウンター、すしカウンターを設けて、「マグロとアボカドのまな板タルタル」(1,296円)や、ショットカクテル「Check Shots」(1ショット=734円)など、シェアして楽しむメニューを多くそろえる。カラオケ付き個室18部屋のほか、中央にはダーツコーナーも。
営業時間は11時~翌5時。