
シューズブランド「STARAY(スターレイ)」が5月10日、なんばパークス(大阪市浪速区難波中2)3階にオープンした。
スターレイは2020年に中国で誕生したブランドで、日本では3Dプリンターを販売する「アップルツリー」(中央区)が正規販売代理店。昨年11月、北堀江に出店した国内1号店は30代~40代の男性客が多いという。なんばパークス店は国内2店舗目になる。
同社マーケティング部の閻沛祺さんによると、シューズは人体工学に基づいたデザインと3Dプリント技術により、高い快適性や通気性を実現しているという。同店ではシューズ(2万4,200円~)やサンダル(1万4,300円~)のほか、マウスパッドやキーホルダー、握って遊ぶ「ストレス解消ボール」(以上、1,100円)も販売する。
閻さんは「無駄を省いたシンプルなデザインが魅力。一見控えめだが、履けば完成度の高さを感じてもらえるはず」と話す。
営業時間は11時~21時。