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難波にシェアラウンジ フライトシミュレーター体験も

フライトシミュレーター体験の様子

フライトシミュレーター体験の様子

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 シェアラウンジ「28LEFT TRAVELER’S LOUNGE(トゥーエイトレフト トラベラーズ ラウンジ)」(大阪市中央区難波千日前)が6月25日、難波にオープンした。

クラフトビールやモクテル

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 同日オープンした複合ビル「ANAスカイコネクトなんば」の2階に入居する同店。神戸でフライトシミュレーターセンター「テクノバード」を運営する28LEFT(神戸市)が運営する。店舗面積は約200平方メートル。席数は47席。

 シェアラウンジ利用は1時間1,500円~。無料で飲食できるソフトドリンクやスナックのほか、有料でサンドイッチやフライドポテト、クラフトビール、モクテルなどを用意する。フロアにはフライトシミュレーター(15分=5,000円)、シャワールーム(45分=1,800円)も設置。入り口近くでは西日本発のブランド雑貨、旅行にちなんだグッズを販売する。荷物の預かりサービス(1日=2,000円)も行う。

 フライトシミュレーターは、ボーイング737MAXのコックピット部分を再現した操縦席に座り、パイロット免許を持ったスタッフのサポートを受けながら、離着陸時やフライト中の操作ができる。シミュレーターでは「雨」や「夜」など天候・時間も変更できる。

 28LEFTの伊藤世一社長は「使い方でリラックス、ワクワク、どちらも体験できる。旅の始まりや締めくくりに使ってもらえたら」と話す。

 営業時間は10時~22時。

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