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なんばオリエンタルホテルにグルメフロア 日本の食文化の「発信地」に

「The Namba Central Eatery」 の南西側エントランス(イメージ)

「The Namba Central Eatery」 の南西側エントランス(イメージ)

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 グルメフロア「The Namba Central Eatery」が10月1日、なんばオリエンタルホテル(大阪市中央区千日前2)にオープンする。

1階フロア(イメージ)

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 「日本を代表する食文化を一度に味わえる『食の発信地』」をコンセプトに掲げた同フロア。昨年リニューアルした同ホテルの1、2階に飲食店を集める。飲食店は10月1日から順次営業オープン。年内に7店舗をそろえる。いずれもなんばエリア初出店。店舗数は来年以降、さらに増やす予定という。

 10月1日には、全室個室のしゃぶしゃぶ店「松坂牛・神戸牛・近江牛 三大和牛食べ比べ しゃぶ輝」とシュラスコ20種類を用意する「シュラスコ&ビアレストラン アレグリア」、1932(昭和7)年創業というウナギ問屋の直営店「うなぎ 四代目菊川」がオープンする。

 10月3日には、カウンターですしを提供する「鮨(すし) 銀座おのでら 息子」がオープン。10月19日にはかつおたたき専門店「藁(わら)焼き鰹(かつお)たたき 明神丸」がオープンし、10月27日は、魚介、鶏ガラ、香味野菜で炊いただしを使う「月島もんじゃ くうや」もオープンする。

 総支配人の箕輪将臣さんは、「魅力的な店を集めた。なんばエリアのさらなる地域活性化に貢献できれば」と話す。

 営業時間は店舗により異なる。

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