「ジャンボカラオケ広場 道頓堀だるま店」(大阪市中央区道頓堀1)が10月17日、オープンした。
「ジャンボカラオケ広場」は、TOAI(京都市)が運営するカラオケチェーン。関西を中心に店舗を展開し、同店は201店舗目。なんばエリアでは13店舗目となる。店舗面積は約56坪。通常ルーム17室と靴を脱いでくつろげる「マットルーム」や、足を伸ばして横になれる「朝までみんなで寝ころべルーム」などのコンセプトルーム3室の合わせて20室を用意する。道頓堀だるまビルの3階・4階にオープンした。無人のセルフ型カラオケ。受付や精算のほか、ドリンクバーやアルコールバーもセルフとする。
コンセプトは「あの頃の道頓堀と、未来の道頓堀」。3階の内装デザインはネオンや光の演出で近未来的な「ネオ道頓堀」を、4階は昭和の懐かしい道頓堀川沿いの街並みを表現しているという。エリアマネジャーの澤田さんは「道頓堀の真ん中で地元や観光の人が笑顔になれる場所を目指す。気軽に立ち寄ってもらえれば」と話す。
24時間営業。