業務ソフトウエアの開発・販売を手がける弥生(東京都千代田区)は2月27日、ビックカメラなんば店(大阪市中央区千日前2)で、同社ソフトの新シリーズをPRするイベントを行う。
同社が販売する「弥生シリーズ」は、中小企業向けの会計用ソフトウエア「弥生会計」や販売管理ソフトウエア「弥生販売」など5製品で構成される。1987年の販売開始以来、全国的に知られる業務ソフトウエア。
イベントは、昨年12月に販売を開始した「弥生09シリーズ」を、同社岡本浩一郎社長が店頭でPRするもの。昨年末に東京・秋葉原や埼玉でも行っている。
当日は岡本社長が青の法被(はっぴ)を着て店頭に立ち、商品の使い方を実践しながら説明する。社長自らが店頭に立つことで、来店客の反応を直接確かめたり製品への感想や意見を直接聞いたりすることができるとし、今後の製品やサービスの提供に生かしたい考え。
開催場所は4階PCソフトコーナー。開催時間は15時~18時。