Kiss-FM KOBEのアメリカ村サテライトスタジオ「MichelCube(マイケルキューブ)」(大阪市中央区西心斎橋2)で4月5日より、女子中高生21人によるアイドルユニット「JK21(ジェイケイツーワン)」の出演する新番組「Anything Goes(エニシングゴーズ)」の公開生放送が始まる。
JK21は、「関西を元気にするアイドルたち」がコンセプトの、関西出身の女子中高生中心の21人によるユニット。関西のさまざまな情報発信やイベントへの参加を通し、関西地区に元気と活気を与えるため活動を行っている。昨年は、阪神タイガースの承認応援歌「WIN!WIN!タイガース」をリリースした。
メンバーは、ダンス・音楽・芝居など幅広い経験を積みながら、全国へ向けたメジャーデビューを目指す。毎週日曜日にオンエアする同番組は「タイトル通り何でもあり」(同社広報担当者)。初めて公開生放送を経験するメンバーらは、滑舌を良くするための早口言葉や、ゲストへのインタビューなど、「一流」のアイドルを目指してさまざまなことに挑戦する。スタジオでは放送の様子を観覧することが可能で、収録の様子は同社の動画配信サイト「アメリカ村TV」でも配信。今後、ファンとのミニイベントなども企画している。
オンエアは毎週日曜日18時~19時。観覧は無料だが、人数により入場制限の場合あり。