みんなの経済新聞ネットワーク大阪（梅田経済新聞・なんば経済新聞・京橋経済新聞）は9月19日・20日、「水都大阪2009」の市民参加プログラムとして「水都大阪2009を取材してみよう 小・中学生1日記者体験」を実施する。

　同プログラムは小学5年～中学3年を対象に、梅田経済新聞・なんば経済新聞・京橋経済新聞の各編集部記者が講師となり、記事の書き方から実際の取材活動までを体験するもの。大阪市中央公会堂でレクチャーを行った後、実際に水都大阪2009の各会場に出向き、イベントを取材する。取材後は記事として書きまとめ、「体験記者」が書いた記事は、後日3サイトの特集記事として掲載する。

　19日・20日ともに午前・午後の各2回、計4回実施する。20日の午前の部（＝市内中心部を流れる川を貸し切り船で1周しながら取材）は定員に達しており、現在は、19日の午前の部（＝八軒家浜で開催されているイベントなどを取材）、同午後の部（＝平松大阪市長へのインタビュー取材）、20日の午後の部（＝中之島で開催されているイベントなどを取材）への参加者を募集している。参加無料。

　問い合わせ・申し込みは京橋経済新聞「水都大阪2009 1日記者体験係」（TEL 06-6939-2523）まで。詳細はホームページで確認できる。